毎日が新発見!再更新!ママのための絵本『Little New Life』

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「絵本の読み聞かせは楽しい?退屈?」

昨今、人々の活字離れが問題視されることも少なくない。言葉と思想で文明を発達させてきた人間が今度は文字から離れることになったのだ。皮肉にもそんな事態を引き起こす原因はたいてい生涯を遡ってみれば判る。流行のタイムリープなどはする必要はない、ただ、少しだけ頭に血を巡らせ、過去に倣えばいいというわけだ。

 

幼少期に絵本を読むにはどうしても両親の力が必要だ。ましてや、子供に読み聞かせる絵本は同時に親も読んでいるわけで、その内容が子供向けの一面のみしか持っていなければ習慣の読み聞かせはいつの日か一種の作業性を感じてしまう。大人も子供も感心させられる絵本というのはそれだけで、貴重な作品なのだ。

 

「ママのための絵本とは?」

そういったとき、クラウドファンディングMakuake にて一つの絵本が製作中であった。

タイトルは『Little New Life』製作者本人の意思に沿って訳すと「新しい生命」である。

製作者は粒マスタード安次嶺 という奇天烈な芸名を持った南の島沖縄出身のイラストレーターである。粒マスタード氏は他にもファンタスティックダンサーであり、バラエティ番組に出演するタレントでもある。彼の多岐にわたる活動から生れたであろう様々なイラストには白い空・海、そこに潜む動植物、はては沖縄道路にある夏の風物詩までもがアメリカン・コミック的な甘露調に描かれている。

 

粒さんが沖縄からママになる方へお届けする「ママのための絵本」出版応援プロジェクト

www.makuake.com/project/littlenewlife/

 

 

 

「表現 × 表現 × 表現 = 笑顔 ファンタスティック」

例えば内容100の絵本を作るとき、実際に作者が持っている材料は1000であるべきだ。それもできればジャンルの違う多くの材料が揃っているとなお面白い。

その点、粒マスタード氏は先に書いたとおり自分の表現を多く持っている。それはダンスにおける音楽であったり振り付けであったり、言葉であったり、家族との関わりであったりと様々だ。

本『Little New Life』にも自身の妻君が経た妊娠やそれを見続けてきた自身の経験などを反映している。これから新しく妊婦になる女性方々、既にお子さんを育てているお母さん方に向けて、描かれています。

 

「女は慎ましく、男は意気盛大と」

ところでこういった人生のホの苦い経験を同じく積み、未対面の誰かと共有したがる方の多くは男性にあり、反対にそういった内輪でのないやいをそこに留める方の多くは女性が占めると言われています。

それはただの一般論に過ぎませんが、こうした「ママのための絵本」という一種の情報開示には、作者のますらおぶりといった雄々しさも込められているように思えます。女性特有の世界のなかに男性のメスが深く切りこまれ、臓を用いる非当事者の表現には視点の異なった面白さを含んでいるかもしれません。

それらを陰で支える女性たちの暗躍を忘れずにいることも作品解体には不可欠かもしれませんね。

 

「どんな絵本なんだろう?」

とここでは一部公開されている絵本の中身についてどうぞ。

タイトル 「Little new life」

優しく拡がる視界いっぱいの景色

声をかけられ、ついていくことに

途中険しい道もあり

また会いたくなった (続く)

 

「粒マスタード安次嶺氏の他作品」

イラストレーターとして活動中の氏、他にも作品は様々。以下は氏の作品の一部である。

「一面の真ん中に佇む花笠ガール」

「初恋クロマニヨンのお笑いLIVE Flyer」

 

「Mongol800 LIVE イメージ」ロックンロール・ブレーメン

「移動式アイスキャンディ売りの少女」沖縄県道、夏の風物詩

 

「A Mole In the Skya」後ろにあるのはジャンボ旅客機

丸っこい線や細かな背景のこだわりなど見ていて飽きないような絵が多くある。

 

「最後に」

当クラウドファンディングの収益は製作に使われます。当初は考えられていた書店流通は改め、手渡し販売があるそうです。

絵本のクラウドファンディングといえばキングコング西野さんの 『プペル』が思い当たりますが、そのときとはひと味ちがう団体でなく今回は個人の挑戦です。個人の製作だと実態がつかみやすいぶん応援がしやすいですね。

それでは、また、この熱が冷めやらぬうちに。

 

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